Production製造風景
沖田かまぼこについて
沖田かまぼこは、お客様のニーズにお応えできるような品物作りを常に追求し、当社の商品を口にされたお客様が「幸せ」を感じられる商品作りを心掛けています。
『食』。人類がどのような変化を遂げても、食べる事はなくなりません。
食品産業は人々に健康と楽しさを与える基幹産業だと思います。当社の社員一同は、常にそういう先見性と誇りを持ってお客様へ良い品物をお届けする意識をもって取り組んでおります。
先代社長 沖田萬三氏 ヨシノ氏
会社の歴史
- 昭和5年、福岡県久留米市で先代社長沖田萬三が「有限会社沖田蒲鉾」を創立。
- 平成3年、二代目社長沖田英三が有限会社から「株式会社沖田」に称号を変更する。
株式会社沖田は今年で創業90年。
魚介を扱うメーカーは海に近い場所での創業が多い中、
久留米という内陸地で昭和から平成という時代の中で着々と成長を遂げてきました。
伝統の味を大切にしつつ、練り物というこれまでの枠に囚われず、
ごぼうや蓮根、玉葱といったどこにでも手に入る素材にも目をつけ、
素材そのものを練り物と合わせることでその違った味、形を食卓に提供してきました。
それだけ、素材の発掘、それを活かす工夫には自信があります。
これからも様々な素材を活かすべく、商品開発に力を入れ
蒲鉾という枠に囚われない、斬新な食品を食卓に提供したいと考えております。
Topics新着情報
- 2021.12.07
- お歳暮ギフトを更新しました
- 2021.09.13
- 沖田のかまぼこのホームページを公開しました。